アフターフォローに関して

Iroka Styleのパリ流ファッションスタイル診断では通常の診断の料金内に「1ヶ月のアフターフォロー」も含まれております。
この1ヶ月間は「資料が届いてから」1ヶ月となります。

このアフターフォローは

・約2時間の診断の中で、質問しきれなかったこと
・結果を受けてから気になったお洋服やアイテムがその結果に沿ったものか確認するため
・沿ってないものであればどういう風にコーデするといいのか
・その他ファッション、またはそれに関連するメイクやヘアスタイルなどに関して疑問に思うこと

などでお使いいただけます。
1ヶ月の間であれば、追加料金なく何度でも質問していただいて構いません。
また、私生活の関係で18～19時以降のメッセージは翌日以降の確認となります。

返信の目安として1通あたり5つ前後の質問だとお返事しやすいため、助かります。
誤字がないかなど確認の手間もあり、3日ほどお日にちをいただくこともございます。お急ぎの場合は文中にお入れください。
6つ以上の質問の場合お返事にお時間をいただくことがあり、一度ご連絡はさせていただきますが、～1週間程度お時間を頂戴することがあります。

もし上記よりも返信が遅れる(遅れそうな)場合、個別に連絡・またはX(旧Twitter)にてその旨をポストいたします。
もし返信や連絡がない場合、見逃している可能性がありますので、再度お送りください。

もし資料にて誤字・脱字がありました場合、メールにてお知らせください。訂正したものをお送り致します。

1ヶ月のアフターフォローで足りなかった、または1ヶ月過ぎてから疑問点が出てきた場合は「追加メニュー」にて
「zoomでのアフターフォロー(1時間)」「アフターフォローの質問の追加」のメニューを用意しております。
アフターフォロー期限が切れてしまった後に疑問が出た場合や、期間が空いて大事な用事が用事で聞きたいことができたため
等、続けての追加も、期間を空けての追加も可能です。

期間を空けての追加の場合、期間によっては最近のお写真をお願いすることがございます。

また、資料についております提案コーデのように１から組んでほしい場合は追加コーデ用のメニューもご用意しておりますので、コーデ例としてほしい場合はこちらをお選びください。

以下は詳しいアフターフォローの使い方となります。

基本的なアフターフォローの使い方

アフターフォローは、メールにて行います。
診断時、予約に使われた登録されたメールアドレスにてお送りください。
返信がなくとも、アフターフォローを使用したいタイミングございましたら返信を待たず新しい質問は続けてお送りください。

メールはGoogleから提供されております、Gmailを使用しております。
受診者様のGmailを使用の場合、登録されているお名前が実際のお名前と違うことがあることや、期間が空きますとどの日程に診断した方はわからなくなってしまいますので、是非文章の最初に
「2023年〇月〇日に受診しました。XX XXX(受診時のお名前)です」
と、一言付けていただけるとありがたいです。
毎月日程毎に受診者様とのやりとりなどを記載した詳細なデータを作成しておりますので、データの確認もしやすくなります。

質問が多い場合は「①～～？②～～？③～～？」など番号を振っていただけると返信がしやすいです。
また、アイテムやコーデを見てほしい場合、画像は１つのメールあたり最大６枚までに留めると見やすいです。また画像に、番号などを振っていただけると「Aのアイテムは～」「画像１のコーデは～」と返信がしやすいです。
(Gmailの都合上、画像の順番が添付順通りではないことがよくあるためお願いしております)

アフターフォロー内容に関して

2024年4月から似合う○○として「花」「ノート(香り)」「背景(小物)」「世界観」の４つを実際にお洋服選び・香水選びをする際に役立つ項目として資料に取り入れております。
それに合わせ、似合う○○を他にある場合は聞いていただいても構いませんが、やはり答えているのは人間ですので、得意不得意がございます。以下は私の場合の得意不得意になります。

いただいた中では
「フォント」「イメージソング(曲全般)」「出ていそうな映画・小説」は知識として明るくないので私の場合はお答えできません。
また、後者のようなイメージソング・出ていそうな映画小説のように１つあたりの作品の確認に時間がかかるようなジャンルはお答えできないことが多いです。

また「似合う具体的なシチュエーション」もあまり妄想ができるタイプではありませんので、少し不得意です。聞かれた際も十分な答えにならない場合があります。申し訳ありません。(それでもいい、という場合はお気軽にお聞きください)
似合う具体的な香水商品も、香水は実際に嗅ぎに行かなければわからない、あまり知識として明るくないのでお答えしにくさがあります。
香水商品に関しては、資料にお付けしているノート(香り)を参考に、ご自身の希望する魅せ方を考えお選びください。

アニメに関しては、広く浅く楽しんでおりますので、アニメに関してもお時間いただければこちらもお答えはしやすいです。
が、広く浅くなのでキャラクターの性格までは踏まえられないことや、キャラクターとなると膨大な量になってしまうことからも、診断中よりはアフターフォローを使って聞いていただける方がありがたいです。

知識が必要なジャンルでどうしても答えが欲しい場合、一覧ページなども送っていただき、「この中だったらどれが一番似合いますか？」と聞いていただけると比較的答えやすいです。

「似合う○○」に関しては、資料にお書きしているその方に向けたキーワード、スタイルを中心に診断士の知識の中で連想をしています。
ある程度傾向がつかめましたら「似合う○○はこのキーワードからXXを連想しますが合っていますか？」と質問していただくほうが、ご自分が持っている知識のとリンクさせやすく、より自分らしい世界観の構築に繋がるのでおすすめです。

以下、質問の例文となります

例①
(写真かURLを添付)
添付のお洋服はシルエットが綺麗で女性らしくエレガントっぽいな、と感じました。
エレガント×ロマンティックで合っていますか？
もし私が着るとしたらどういったアイテムと合わせればいいでしょうか？

例②
BBQに行くことになり、カジュアルな格好をしなければいけません。
スニーカーやTシャツで選ぶポイントがあれば教えてください。

例③
資料は明るい色のコーディネートが多かったですが、自身では暗いお洋服も似合うと感じます。
何か理由がありますか？(可能であれば似合うと思うお洋服の写真を添付)

例④
似合うアイテムに関して、貰った資料のキーワードでは「自然体、シュっとした」などがありましたので
細長い葉っぱモチーフのものが似合いやすいと感じたのですが、診断士から見てこういったモチーフは私に似合うと感じますか？

お洋服自体のスペックを聞くにしても例①のように「私はこういう部分が○○っぽいと感じた」というように、理由付けがあるとどのくらい理解している方なのかわかりやすく、アドバイスもその後しやすいかつ、受診者自身が今後診断士がいなくとも物を選ぶ練習になります。
ただ、無理にとは言いませんので「このお洋服はパリ流では何になりますか？」だけでもOKです。

例②では場面やポイントに絞ることでアドバイスがしやすいです。どうしてもコーデを１から探して最初から組むとなると追加料金になってしまいますので、ポイントだけ知れれば自分で探せるという方におすすめの聞き方です。

例③のように診断結果と、実際にしっくりくるお洋服が異なることもございます。ただそれが本人の内面的なことなのか、それとも色以外の別の要素で似合うポイントを抑えられているから着れているのか判断しかねますので、お写真の添付がありますとありがたいです。

例④のように資料にあるこのキーワードからこういうものを連想したが、診断士と同じ発想なのか、またそれが似合うものかのか聞いていただくだけでも落とし込みが捗りやすいでしょう。もし他にキーワードから別のものを診断士が思いついた場合は追加でお書きしたりなど、できる限りはヒントや提案を積極的に出していきます。

以下のような内容は追加料金の案内、またはお受けしにくいです

・1から考えるようなコーディネート(追加料金でお受け可能)
お手本(提案)コーデのようなパーソナルな１から組むコーディネート例がご希望の場合は、追加料金にて受け付けております。
1着2000円、3着で5000円でお受けしております。
1着組むのに時間がかかってしまうこともあり、追加料金でのご案内となります。
→受診者様のみの追加メニューはこちらから

・パーソナルカラー、骨格を交えた具体的な提案
オンラインの欠点ではありますが、パーソナルカラー、骨格診断に関して資格は持っているものの、現在私側の事情により対面の診断は一切行っておらず、対面での診断が推奨されるパーソナルカラー・骨格診断の診断が私自身ができかねます。
診断歴は事前にお聞きしますが、あくまで「今までの結果に納得がいっているのか」を見るためやどうしても悩んだ際の参考にすることがあるためお聞きしております。実際に私自身が診断したわけではないこともあり、「パーソナルカラーに合うアイシャドウやヘアカラー」「骨格にも合うブランド」などはお答えがしにくいです。
後日送ります資料内のお手本・提案コーデでは、診断歴もなるべく踏まえてコーディネートいたしますが、パリ流の方を優先したコーディネートとなります。
診断歴からパーソナルカラー、骨格診断が関わってくる違和感などはアドバイスすることがございますが、やはり私自身が診断したわけではありませんので「○○の診断歴がありますので」という言い方でのご案内となります。が、やはり私自身が診断したものではなく私にとっては不確定な情報のため積極的には行わないことをご理解ください。

・資格のないものに関する質問
現在私が所持していますのは
「J-colorパーソナルカラー活用アドバイザー」
「ICBI骨格診断アドバイザー１級」
「パリ流ファッションスタイル診断アナリスト」
に加えて色彩検定2級となります。
なのでそれ以外の「顔タイプ」や「パーソナルデザイン」に関するような
「顔タイプ○○にも合いますか？」や「PDXXと共通のポイントはありますか？」などはお答えできません。
資格を新しく取った際にはまたお知らせいたします。

もしこれ以外で「こういったことは聞いていいですか？」など疑問点ありましたら、受診済みの方はメール、未受診の方はコチラからお問合せくださいませ。